Vaならではの学び方
「学校」=「現場」実店舗から学ぶ
一般のお客様が来店する3つの実店舗で、
製造、販売、接客を体験。プロと働く学びの場が日常の中にあります。
学科紹介動画
ビジョナリーアーツ ならではの学びとは?動画で詳しく学科についてご紹介します。
日本トップレベルの実習時間
2年間での実習時間は1,800時間以上。
確かな技術を身につけ、商品開発からお店づくりまで実践的に学びます。
実習時間は
2年間で1800時間以上
平均的な学校の2.3倍の実習時間
実習時間は2年間で
1800時間以上
平均的な学校の2.3倍の実習時間
- ビジョナリーアーツ
- 1800時間
- 実習が多い学校
- 1400時間
- 平均的な学校
- 800時間
学科の考え方
習得した技術は裏切らない
2年間で習得するのは基礎から応用の流行商品まで約800レシピ。
夢を夢のままで終わらせない、確実なスキルが身につきます。
アイディアとセンスを磨く
Vaならではの授業「ショップリサーチ」では、
人気店に行き、その秘訣を分析。商品開発で重要なリサーチの考え方を学びます。商品を再現し作ることで、技術面でも引き出しを増やします。
商品の販売チャンスをつかむ
商品開発コンテスト・進級制作・部活動等々、
開発した商品を実店舗で販売、一般のお客様に届けるチャンスがあります。実践を通して商品企画力を身につけます。
将来を見据えてビジネスを学ぶ
毎日オープンしているお店ならではのリアルなデータを使ったビジネスの授業。将来自分のお店を持ちたい学生に最適な学びの環境があります。
時代に合わせた豊富な学び
卒業生
中森 早紀さん
2007年製菓専攻卒業
おやつとコーヒー自然派ワインの店 papoter pepin オーナー
2020年に【papoter pepin】というお店を沖縄県にオープン。ガレットやフィナンシェなどのフランス焼き菓子、地元沖縄の食材を積極的に使用したおやつ、ネルドリップコーヒーや世界各国のワインなどを提供しています。オリジナルのおやつやケーキでお客様が喜んでくれることに一番やりがいを感じ、お客様からの「ありがとう」の言葉を頂ける仕事に私も日々感謝しています。
酒井 楓さん
20016年カフェ専攻卒業
DENIM HOSTEL float レストランスタッフ
食べること、ものを作ることが好きで、カフェのあたたかい空間に惹かれ自分もこんな場所で働きたいと思っていました。今は宿泊施設ということもあり、旅の思い出のひとつとしてお料理を楽しんで頂いてます。岡山の生産者さんに実際にお会いしてから食材を仕入れ、ストーリーのあるお料理をお客様に届けられているのが楽しいです。ディナーは始まったばかりですが、目で見て、食べて、岡山の良さを存分に感じてもらいたいと思っています。
長谷山 大泰さん
2015年製パン専攻卒業
GREEN THUMB
現在は学校の提携しているお店でブランジェとして働いています。ずっと飲食の仕事をやりたいと考えていましたが、ビジョナリーアーツのオープンキャンパスで初めてパンを作り、それがきっかけでパン職人を目指しました。現在働いているお店は、国産小麦を使用し、変わった製法でパン作りをするなどコンセプトがしっかりとしたお店だと感じており、日々楽しさを感じています。自分自身もまだ勉強している最中だと感じています。これからどんな新しいパンが出てくるのか、どんなパンがムーブになるのかすごく楽しみです。
加藤 万典さん
2019年製パン専攻卒業
TRASPARENTE 店長
関東近郊に11店舗を構える人気店でブランジェとして現在働いています。学生時代からアルバイトをさせて頂いて、自分にとって「一番勉強になる場所」というのがまさにこのお店でした。現在は新店オープンの準備や、新メニューの開発なども任されており、日々新しい事にたくさん挑戦させて頂ける職場でやりがいをもって働く事ができています。まずは先輩方のやり方、考え方を自分に落とし込んで、色んな状況に適応できるようになりたいです。
四元 美紗希さん
2015年カフェ専攻卒業
WHITE GLASS COFFEE カフェスタッフ・バリスタ
接客、バリスタ、キッチン、焙煎など、店舗の全ての業務に携わっています。コーヒーの味を作り出す焙煎。お客様の口に直接届くものを作るバリスタやキッチン。接客とそれぞれの業務でやりがいや面白さがあります。全ての業務に関わっているからこそお客様に直接伝えることができたり、感想をいただけたり、それを目にすることができることが嬉しくやりがいを感じます。
井手 由梨亜さん
2018年カフェ専攻卒業
And Barissier オーナー
卒業して1年後に And Barissierをオープン。店名の由来は「バリスタ」と「パティシエ」、そしてお客さまが一緒になってお店を創って行きたいという思いが込められています。私のお店では食べ物や飲み物を提供するだけではなく、食を通して色んな方と繋がれる場所であり、繋げる場所でもあります。そしてお店に来てくれる人達を笑顔に幸せにする場所でもあります。 美味しかった!また来ますね!と笑顔でお話してくれる時はとてもやりがいを感じます。
酒井 麻衣さん
2007年製菓専攻卒業
HAYE MAI オーナーパティシエ
卒業後、渡仏しフランスで14年間パティスリーやホテル、レストランで技術を磨きました。フランスで出会った主人のたっての希望で、私の地元宮崎に2021年8月パティスリー【HAYE MAI】をオープンしました。お店ではフランス本場のキッシュ、ケーキ、焼き菓子を提供しています。ゆくゆくはフランスと宮崎を行き来し、どちらでもお菓子を作っていきたいと思っています。
特別講師
オンライン授業の充実
教材のひとつとしてタブレット端末を導入。学生1人につき1台支給されます。
専門的な内容も、動画でわかりやすく学べるため、個々のペースで何度でも予習・復習が可能。
来校ができない時でも学びを止めることなく、安心して授業を受けることができます。
オンラインの授業は、講師とクラスメイトみんなでビデオ通話を繋ぐこともあれば、個人的に専任講師と繋ぎ、進路相談することもできます。
さまざまなコミュニケーション方法で効率よく学べる環境を整え、個々のサポートを徹底しています。
進級制作
1年次から2年次に進級する際、「商品開発」を軸に専攻ごとに課題が与えられます。学生たち自身で、ターゲット分析・参考商品リサーチ・商品コンセプト考案・レシピ作成・販売金額・原価の設定などを行い、オリジナル商品を作りプレゼン。1年間の集大成を見せる場であり、毎年熱のこもった商品が生み出される「進級制作」は、フードクリエイト学科の学びが詰まっています。
1年次から2年次に進級する際、「商品開発」を軸に専攻ごとに課題が与えられます。学生たち自身で、ターゲット分析・参考商品リサーチ・商品コンセプト考案・レシピ作成・販売金額・原価の設定などを行い、オリジナル商品を作りプレゼン。1年間の集大成を見せる場であり、毎年熱のこもった商品が生み出される「進級制作」は、フードクリエイト学科の学びが詰まっています。
就職について
現場同様の経験を実践の中で学べるカリキュラム内容と、入学後1年次より徹底した個別サポートシステムにより、希望の進路へ向けて細やかなキャリアサポートを行なっております。
製菓店
36
製パン
21
カフェ
レストラン
28
フード関連
8
フード業界外
7
卒業生が活躍するお店
有名パティスリー、コーヒーショップ、レストランなど卒業生が活躍するお店を紹介。
2018年卒業:パティシエ 向山萌
彼女がパティシエを目指した原点とは?卒業後に働き始めて、「今」想う、過去と未来のこと。
学費について
初年度納入金合計
¥1,150,000
内訳 | |
---|---|
入学金 | ¥ 100,000 |
前期授業料 | ¥ 350,000 |
施設費 | ¥ 200,000 |
実習費 | ¥ 150,000 |
後期授業料 | ¥ 350,000 |
上記と合わせて、教科書代、教材費、ユニフォーム代、行事費、健康診断、学生傷害保険などの諸費用が、¥150,000円〜170,000円(税込)程度かかります。2年次の諸費用は、¥30,000円(税込)程度かかります。
(年度により、また学科・専攻によって異なります。入学確定者に対し、入学前の3月頃別途お知らせいたします)
入試方法・スケジュール
2025年 4月入学スケジュールになります。
オープンキャンパス
つくる喜びを感じてください
フードクリエイト学科の授業内容をオープンキャンパスで体験していただけます。
入学に関する相談や、不安ごとなども直接スタッフとお話しいただける機会です。